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■Web-CAB・CABってどんなテスト?「Web-CAB(ウェブ・キャブ)」「CAB(キャブ)」は、コンピュータ職適性テストです。主にSEやプログラマーの採用に使用されています。日本の主だった情報処理・システム関連企業の多くで使われているほか、最近では論理的な思考力を測定するツールとして、情報処理・システム関連以外の企業や、コンピュータ職以外の採用でも幅広く使用されています。 Web-CABは自宅受検型Webテスト、CABはペーパーテストです。 ■出題科目は?Web-CABの出題科目は、法則性、命令表、暗号、四則逆算、性格です。 図形群から法則性を読み取る「法則性」、図形を変化させる暗号の正体を解読する「暗号」など、科目構成が特徴的です。 ペーパーのCABでは、四則逆算は出題されず、代わりに暗算が出題されます。それ以外は同じ科目が出題されます。同じ科目とはいえ、出題される問題の難易度は異なります。Web-CABは、ペーパーテストのCABよりも難しい問題が出ます。 ■Web-CAB・CABはこの企業で出る毎年、多くの企業が、Web-CAB・CABを実施しています。一例をあげると、インテックソリューションパワー、カプコン【プログラマー】、東京ガスiネット、日立ソリューションズ・クリエイト、富士通など。 ■対策本は『これが本当のCAB・GABだ!』Web-CAB・CABの全科目を掲載。共通の科目は、難解なWeb-CABを中心に掲載。1問ずつ丁寧な解説を行っています。Web-CAB中心の対策で、CAB対策も兼ねることができます。 ▼ネット書店でのご購入はこちら (同書のページが開きます)
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