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■TG-WEBってどんなテスト?ヒューマネージ社の「TG-WEB(ティージーウェブ)」は、有力・人気企業でよく使われている自宅受検型Webテストです。 ■出題科目は?TG-WEBの出題科目は、言語、計数、性格です。企業によっては、英語を実施することもあります。 ■難解だが解き方のコツをつかめば大丈夫!言語、計数には「標準型」と「時短型」があり、多くの企業で使われているのは「標準型」です。「難しかった」「見たことがない問題が出題され、とまどった」という感想を持つ人が多いテストです。 しかし、あきらめる必要はありません。あまり知られていないTG-WEBの最大の特徴は「解き方がわからないとまったく解けないが、一度解き方を覚えれば次からはすんなり解ける」ことだからです。つまり、対策がきわめて有効だといえます。 ■「標準型」は難解だが解き方のコツをつかめば大丈夫言語では、「長文読解」「空欄補充」「並べ換え」などが出題されます。長文は、科学や法律など、やや難解なテーマの文章や、何十年も前の古い文章が使われます。 計数では、「図形」「暗号」などが出題されます。他社のテストでも出題される「推論」も出題されますが、難易度は高めです。中学・高校までの数学ではあまりなじみのない問題が出題されるテストです。 ■「時短型」は短時間で大量の問題を解かせるTG-WEBの「時短型」は、標準型と比べて問題数が多く、制限時間が短いタイプです。 言語では、語彙の問題と「長文読解」が出題されます。計数では、「四則逆算」「図表の読み取り」が出題されます。 ■TG-WEBはこの企業で出る毎年、多くの企業が、TG-WEBを実施しています。一例をあげると、 アドバンテスト、オカムラ、花王、キリンホールディングス、神戸製鋼所、資生堂、積水化学工業、大日本印刷、テレビ朝日、三菱UFJ銀行など。 ■対策本は『これが本当のWebテストだ!②』!元祖「TG-WEB」の対策本である本書。言語、計数は、「分野別解説」と「模擬テスト」の両方を掲載(「標準型」「時短型」とも)。「分野別解説」は、頻出度の高さと学習効率を考えた構成で、目次順に学習を進めていけば、効率のよい対策ができます。 ※「標準型」「時短型」は、本書の2023年度版まで、「従来型」「新型」と呼んでいたものです。 ▼ネット書店でのご購入はこちら (同書のページが開きます)
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