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■WEBテスティングは自宅で受検するSPIWEBテスティングは、自宅のパソコンで受けるSPIです。テストセンターがテスト会社の用意した会場に出向いて受けるのに対して、WEBテスティングは、自分の都合のよい場所で受検ができます。 ■SPIのWEBテスティングの特徴[1]入力式の問題が多い! WEBテスティングでは、言語・非言語ともに、回答を入力させる形式の問題が出題されます。特に非言語は、ほとんどの問題がこの形式です。 入力式の問題は、一から自分で解き方を考え、計算し、答えを出さなければなりません。この特徴を踏まえたうえで、対策や時間配分を考える必要があります。 [2]電卓の使用が前提! SPIの他の方式(テストセンター、ペーパーテスト)では筆算が前提です。しかし、WEBテスティングでは電卓の使用が前提です。電卓を使いこなすことが求められます。 [3]科目ごとに出る問題と出ない問題がある! WEBテスティングの出題範囲は、SPIの他の方式とは違います。 ■SPIのWEBテスティングはこの企業で出る毎年、多くの企業が、SPIのWEBテスティングを実施しています。一例をあげると、 アイシン、エーザイ、オリンパス、キユーピー、コクヨ、コニカミノルタ、サッポロビール、島津製作所、SUBARU、住友化学、デンソー、日本製鉄、野村證券、ファーストリテイリングなど。 ■対策本は『これが本当のWebテストだ!③』WEBテスティングの最新傾向の問題を、頻出度の高さと学習効果を考えた順番に掲載しています。本書の目次順に学習を進めていけば、効率のよい対策ができます。 ▼ネット書店でのご購入はこちら (同書のページが開きます) |
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