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■SPIは日本で一番使われている採用テスト「SPI(エスピーアイ)」は、日本で一番使われている採用テストです。新卒の就職活動では受検する可能性が非常に高く、対策が必須です。 ■「テストセンター」と「WEBテスティング」が多いもともとSPIはペーパーテストだけで実施されていましたが、 現在では専用会場のパソコンで受ける「テストセンター」など、複数の受検方式があります。
これらの方式のうち、インターンシップで多く実施されるのが「WEBテスティング」、本選考で多く実施されるのが「テストセンター」です。 ■SPIの構成SPIは、言語(国語に相当)、非言語(数学に相当)の基礎能力検査と性格検査で構成されます。 ※テストセンターでは、このほかにオプション検査(英語検査、構造的把握力検査)が実施されることがあります。 ■出題範囲は実施方式ごとに違う SPI は、実施方式によって出題範囲が異なります。例えばテストセンターの出題範囲が、他の方式にそのまま当てはまるわけではありません。 ■各方式で共通の出題範囲から対策しよう SPI 対策は、自分が受ける方式の個別対策をするのがベストです。受ける方式がわからない状態で対策を始めるときは、3方式の出題傾向を広く浅く押さえることから始めましょう。まずは各方式で共通の出題範囲を対策し、その後、各方式で独自の出題範囲を対策します。 ※企業は同じテストを何年も使い続ける傾向があります。志望企業の過去の傾向を調べれば、自分が受ける可能性の高いテストがわかります。 ■SPIは実施方式にあった対策本を選ぼう!SPIノートの会では、SPIの方式にあわせた対策本を複数刊行しています。皆さまのSPI対策にお役立てください。
▼SPIの主要3方式の対策のために!/SPIのペーパーテスト専用対策のために! 『これが本当のSPI3だ!』(SPIノートの会著 講談社)【内容】
▼SPIのテストセンター専用対策のために! 『これが本当のSPI3テストセンターだ!』(SPIノートの会著 講談社)【内容】
『これが本当のWebテストだ!③』(SPIノートの会著 講談社)【内容】
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